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C21 Magazine

プロジェクトの現場からVol.1 ~プロジェクトマネージャーの仕事・前編~

【掲載日】2019.03.11

プロジェクトへの取り組みから開発苦労話など、日々プロジェクトの現場で活躍するエンジニアに
話を聞いていく「プロジェクトの現場から」シリーズをスタートします。
Vol.1はプロジェクトをまとめるプロジェクトマネージャー(PM)の皆さんにお話を聞いていきます。


写真左から :佐藤匠氏、金城秀臣氏、嘉山力斗氏



- 入社からPMになるまでの経歴を教えてください。

嘉山 : 研修を終えてから教育系企業のプロジェクトに保守でメンバーとして入り、軽微改修など
をやらせてもらいました。その後に様々なプロジェクトで5年ほど新規と保守の両方でPLを経験し、
現在美容メーカーとアパレルメーカーでPMをしています。

佐藤 : 研修が終わってから新規のB to Bの案件でPMを担当、平行して新規で専門商社のPLも担当
しました。現在は新規で構築したスポーツ用品メーカーのPMを担当しています。

金城 : 研修後は複数の保守案件でPLを担当、その中でいくつかは引き継いでPMを担当しました。
他には新規案件でプリセールスから要件定義まで担当したこともあります。現在は要件定義から入っ
ている新規のB to B案件とアパレルメーカーのPMを担当しています。


- PMの仕事と言うとメンバーのアサインやプロジェクト全体のスケジュールの調整・管理、予算管
理などが思い浮かぶのですが、他にもPMの仕事としてどのようなことがありますか?


佐藤 : お客様からざっくりとした構想を頂くことがありますが、構想自体がEC側のシステムで
完結しない時が多々あります。初期から導入に携わっていると、基幹システムやPOSなど各販売系の
システムや店舗系のシステムについても網羅できるので、そのシステムに対してどうやって手を入れ
ることによってお客様の構想を叶えてあげられるかという草案を出してあげて、全体の要件定義につ
なげてあげるということもよくあります。

金城 : 新規に限らず追加開発の時でも、お客様の中でやりたいことがたくさんあるような時はス
ケジュールと予算を「~であれば、いつまででいくらかかります」ということを明確にしていくこと
で、お客様の思っている予算感とスケジュール感におさまるかどうかを埋め合わせていくというのも
PMの仕事だと思いますね。

あと、業種業態、携わっている部門など様々なお客様がいらっしゃいます。システム部門の方で自分
たちが内部で使っているようなシステム用語でお伝えしても進められる時もあれば、お客様がシステ
ムに携わらない方の時はその方のお仕事に寄せてわかりやすくお伝えすることも大事なので、お客様
と同じ目線で考えて話せるようにプロジェクトを進めています。


- スタッフの育成も大きな役割のひとつだと思うのですが、みなさんはどうされていますか?

嘉山 : 開発が得意な人もいれば、テストが得意な人もいるので、それぞれの得意不得意になるべ
く添った形でスケジュールを進められるようにタスク割はしますが、できることだけふっていても成
長は見込めないので、個々の能力とタスクの兼ね合いを考えながら、それぞれの成長を促せるよう調
整しています。

金城 : あとは、お客様との折衝力を伸ばしていきたいと希望しているメンバーに対しては、少し
ずづお客様との調整をお願いしたり、エンジニアを極めたいという人には開発難易度が高いところを
ふってみたり等、将来のなりたい姿や伸ばしたいところに向けてアサインをしていくことも必要なの
かなと思っています。

 


- カスタマイズをメインとした構築なので、お客様ごとに欲しい機能や要望も全く変わってくると
思うのですが、今までの開発案件の中で大変だった開発はどのようなものがありますか?


佐藤 : 大型の案件だと半年以上かけてプロジェクトを進めていくこともありますが、お客様のシ
ステムに対しての投資ペースが早く、メインプロジェクトが完了していない段階で次のプロジェクト
も平行して進めることがありました。最初のプロジェクトを3か月くらい進めた段階で新しいプロジ
ェクトが出てきましたが、最初のプロジェクトのリリースと次のプロジェクトのリリース日を一緒に
したいというご要望をいただきました。PMとして要件定義から入っていたので他のシステムについ
ても全体的にみることができていたので、やれることとやれないことの切り分けができ、調整できた
ことで、お客様の希望を100%叶えるというのは難しかったのですが、お客様のスピード感に合わせ
るために可能な限りリリース日を前倒しして最初のフェーズに合わせました。最初からプロジェクト
を平行させるとは考えていなかったので、いかに工数を増やさないように工夫して開発を進めるかと
いうところも大変でしたね。

嘉山 : 僕は以前データ移行がすごく大変だったプロジェクトがありました。基幹系システムから
の移行であったことや、移行データに対して移行先システムで操作できることが多かったんです。
例えば返品に関して言えば、通常期間を区切って返品を受け付けることも多いと思いますが、このプ
ロジェクトの場合は返品の受付期間に期限を設けておらず、いつまでも返品を受け付けられるように
していたので、移行データ全件に対して、移行後も返品が行えるようにしないといけませんでした。
件数も多い上に、移行後のシステムを理解した上で、移行元データを理解しないといけないので、元
のシステムやデータのことも勉強しながら進めなければなりませんでした。もちろん、期間を区切っ
てデータ移行したらどうですか?ということも提案しようと思えばできたかもしれませんが、お客様
が大事にしているこだわりやご要望を叶えることを我々は大事にしているので、この時は長い期間か
けてフルパワーでやりましたね。


(後編に続く)
 

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