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C21 Magazine

Sell-Side Solution 開発者インタビュー Vol.5 ~クラウドネイティブの活用によるサーバー増強の実現とAMI(Amazonマシンイメージ)前編~

【掲載日】2020.01.24

クラウドネイティブを活用したサーバー増強によりおよそ5分間で1万件超*の注文対応を実現。AMI(Amazonマシンイメージ)の採用やお客様の内製化支援にいたるまで、今回のサーバー増強が成功した理由をインフラグループならびに開発メンバーに聞いていきます。(*実績値:10,024件)
 

写真左上から:製品技術部部長 村松史朗、TCQC(品質管理グループ)三橋敬、両角健、
写真左下から:テクニカル・コンサルティング部 小島明洋、インフラグループ 宮澤亜矢、製品技術部 久保田明彦

― 最近実施したサーバー増強の施策について聞かせてください。

村松 : 今回お客様のイベント(*セールやLINE配信などによる高負荷)時に調整したサーバー増強が成功し、およそ5分間で1万件超の注文対応に応えることができました。(クラウドネイティブ活用によるスケールアウトについて

― 今までの実績値はどの程度ですか?

三橋 : 大口のお客様で今回と同様のイベント時で比較すると、同じ5分間で1871件でした。

― 加えて、お客様の内製化支援ということで、サーバーの増減についてお客様自身でも操作ができるようにされたと聞きました。

村松 : イベント前日に宮澤さんがお客様先でAWS(*Amazon Web Services、以下AWS)の操作をレクチャーし、サーバーの増やし方と減らし方など諸々の手順の引き継ぎを行いました。その結果、先日のイベントでも無事にお客様自身で実施していただけて、サーバーも応答不良になることなく、高負荷にも対応することができました。

― サーバー周りに関して、お客様側で対応するというお話は聞いたことがありませんでしたが、お客様自身で操作、実施するということは今までもありましたか?

宮澤 : 通常はあまりありません。ただお客様自身がAWSに対して非常に高い関心を持っていて、自分たちで運用したいという想いがあり、作業をご自身で行うことにとても積極的でした。それもあって、今回勉強会を開いてご説明させて頂きました。

― お客様はシステムに詳しい方々ですか?

宮澤 : はい、詳しい方々です。もともと大変熱心に勉強されていたので、スムーズに引き渡しすることができたと思います。こちらからは主に操作のレクチャーと、パフォーマンスを最大限に発揮するための注意点をお伝えしました。

 


― 今回お客様自身でサーバーの増強について実施されましたが、今後もお客様自身で操作を行っていく予定ですか?

宮澤 : はい、今後はお客様自身でサーバーについて操作いただけるようになっています。

― 今回のサーバー増強にあたり、AMI(*Amazonマシンイメージ、以下AMI)を採用されたのは大きな鍵となりましたか?あと、AMIとはどういうものか教えていただけますか?

宮澤 : はい。AMIとはサーバーを高速で簡単に複製・起動できる状態にイメージ化したもので、スケールアウトを行う上での起点となるものです。例えば今回のお客様で言うと、日頃は2台で十分なのですが、イベント時だとそれでは足りないということで、必要な台数を、TCQC(テクニカル・コンサルティング部品質管理グループ)メンバーにも協力してもらって算出し、その結果計12台が必要だという状況でした。そこで、3号機から12号機までの10台分を増やすにあたり、構築作業が簡単に済むAMIを採用することにしたのです。今までであれば、サーバー増強を行う時はサーバーごとに固有の設定を行った上で、複数台に設定を行っていきます。そのため作業が煩雑化し、ミスを起こしかねないことに加え、今後さらに手を加えていく場合にもそれぞれのサーバーに対して個別の作業が続いてしまいます。こういった状況や作業効率を改善するため、今回AMIを採用してスケールアウトを行いました。


~後編に続きます~
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